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Certificat Medical 診断書

  • Photo du rédacteur: mamiakimotojp
    mamiakimotojp
  • 16 août 2015
  • 2 min de lecture

8月の中旬、気がついたらパリからフランス人がいなくなっています。聞いてはいたけど、本当にいなくなるんだという感じです。観光客は多いのですが、フランス人はバカンスでパリから離れるようですね。通りによってはほとんどのお店が閉まり、シーンと静まり返っています。

先日初めてこちらの病院アメリカンホスピタル(通称アメホス)に行ってきました。といっても病気でも怪我でもなく、フルマラソン参加の際に必要な医師の診断書にサインをしてもらうのが目的でした。アメホスには日本人のお医者さんがいて、留学保険に加入していればキャッシュレスで診断してもらえるのでいざという時も安心です。割と大きめの病院で迷いそうだったので受付で日本人医師とアポを取っていることを伝えると、片言の日本語で「右行って左、左、右」というGPSよりわかりにくい案内だったので、軽く彷徨い医療機器が置いてある部屋に間違って入ってしまいました。もし本当に病気や怪我をして、ひとりでこういう部屋に入ることになったら相当不安だなと思いました。まあよほどのことがない限り、風邪くらいでは病院に来ないだろうから、再訪はないだろうと思いましたけどね。

サインをもらうだけかと思ったら一応簡単な診断があり、久しぶりなのでドキドキしていると、血圧と脈が低めですが、まあ大丈夫でしょうと。今けっこうドキドキしてたんだけどなあ。今回は保険がきかないので100ユーロと事前に伺っていたのですが、お医者さんが20ユーロおまけしてくれました。「参加するのもいろいろ大変でしょうからね。また困ったことがあったらいつでも来てください。」優し〜い!今度風邪ひいたらすぐ来ます!

無事診断書をゲットし、気が変わらないうちに早速フルマラソンにエントリーしました。本番は11月のニースマラソン(ニースからカンヌまでの片道42.195キロ)です!マラソン初参加なのでまずは完走をめざします。今からドキドキしてます。

こちらで腕にiPhoneをつけて走ってる人をよく見ます。(写真は私ではないですよ、念の為)携帯アプリのGPS機能で走行距離やペースがわかるので便利そうですが、ちょっと邪魔そう?なので私はGPS時計を買いました。今から練習あるのみですね!


 
 
 

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