Fashion
- mamiakimotojp
- 15 avr. 2015
- 1 min de lecture

「きちんと着こなしていない女性の場合には洋服が目に付くが、すばらしい着こなしの人の場合には洋服ではなくて彼女そのものが映えて見えるのだ。」ココ・シャネル(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883~1971)
このココ・シャネルの言葉にお洒落の神髄を感じます。フランス人のファッションで参考になるのは、流行を追うよりも、自分に似合う服を選び、着こなすことを大事にしていることです。自分の魅力を一番引き立てるスタイルを確立していることが自信につながり、さらに素敵に見えるのでしょう。お洒落には小物や色使いなどのセンスも大事ですが、内面や生活の充実度も反映されるような気がします。ノウハウだけでなく、5感を研ぎすませ感動する一つ一つの経験が活きてくるのでしょう。フランスはアート、自然、料理など日常からセンスを磨くには素晴らしい環境だと思います。「何を着るか」より「いかに着こなすか」、内面の充実も含めてこれから身につけていきたいと思います。

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