Le logement パリの住宅事情
- mamiakimotojp
- 14 mars 2015
- 1 min de lecture
パリのアパートは家賃が高く、フランス人の学生にとっても厳しい状況ですが、大学の寮も不足しているそうです。なかにはコンテナをひとり部屋に改装した新しい種類の低価格住居もあるそうです。
Le FigaroのGreat Place to Workで紹介されたDavidsonという会社は2年前から新入社員に社員寮を提供しているそう。日本では珍しい話ではないけど、フランス企業としては珍しいようです。
(抜粋)
L'idée est de leur faire la courte échelle la première année.
☆faire la courte échelle (短いはしごをかける→手助けをする)
この会社、週末にはオペラや演劇、カーリングやスキーのアクティビティまであるそうで、会社が進んでこういうイベントをするのってフランスでは珍しいのかなと思います。個人主義の国はチームビルディングという名目で交流を図るイベントを企画しないと社員の間に助け合いの文化が根付かないと聞いたことがあります。仕事とプライベートは完全に分ける企業文化の中で、こういうスタイルも流行っていくのでしょうか?

Comments